line decor
  HOME  ::  
line decor
   
 

コラム:いなかプロジェクト

 


さて、これは何でしょう?  黒い!?
黒いは・・・、実はこれは米粒。若干、実の割れた混ざりもん、ありだがこれは黒米。古代米で紫米ともいってるもの。わがプロジェクトではついに米の原種、古代米の収穫に成功、といってもこの手のものは栽培化以前の野生さをもっているので強い。収量さえ気にしなければ稲穂が出てちゃんと実る。
もちろん、有機、無農薬で半ばほったらかしの栽培期間中化学肥料、農薬無使用である。

だが、その先が超大変。手刈り、おだ掛けによる天日干しの自然乾燥、ここまではなんとか人力頼り。だが、さらに、脱穀、モミすりは通常のお米用のは使えない。混ざるのを極力嫌うからである。そういえば、この手の古代米を栽培するには近隣の米作農家へその旨迷惑のかからないように、との注意がある。真っ白な白米を作る農家にとって、古代米だかなんだか、とにかくそんなものものが飛んできたり、何かの拍子に混じっては超困るのである。

見るほどに確かに黒い。これ100%で炊いてみたらびっくり、真っ黒、真っ紫。粘って粘って、お米のもとはもち米系なんだ。通常は白米に10%、1合にスプーン1杯だそうだ、この量だとお赤飯風でいい色加減、どうりで…  赤米、緑米も同様に収穫した。それらの効能はその色が抗酸化作用のあるアントシアニンやポリフェノール、クロロフィルを含有するほか、カルシウムや鉄分、ミネラルなど白米には無いが玄米には一部あるような養分が含まれていて、健康食として根強い人気とか。

当プロジェクトでは白米好きが多いが、最近は健康も考慮に古代米を混ぜた“色めし”も楽しんでいる。
*古代米の問い合わせは、かわまたファーム・さくらこらぼへ 

こちらは何でしょう? そう、7ヶ月のメス犬、りん。前回登場の、れん、とはきょうだい。これも超人みしりで意地っぱり。食べ物で手なずけることが難しく、犬小屋にも入らず、よその人がくれるワンちゃんビスケットも手?つけず、食べない。

犬の自覚?に欠ける?とのコメントもあるが、ふっとはるか遠くを見るような表情が、かわいい。