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2011年4月24-30日

 

4月24日:
ロンドン・ヒースロー空港ターミナル5の35番ゲートで22:15発アブジャ往きの便を待つ。モニター表示を見上げるとそのあと続く便は22:25クウェート、22:30テルアビブ。アジアから離れてアラブやアフリカの世界が身近になる。
アブジャは西アフリカにあるナイジェリアの首都。ここがわたしの新しい仕事と住まいがある所だ。

4月25日:
といっても、2月にすでに着任している。今回は本当に急きょ、地震お見舞いのための一時帰国をして、再びアブジャに。早朝4時半着。夜明け前の激しい雷雨に見舞われた。いよいよ雨期の始まりか。


女性へ投票を、と呼びかけるポスター

4月29日:
金曜日はイスラム礼拝の日で午後は休日。といってもすでにこの週はイースター休みと選挙のための休日が重なってほとんど稼働していない。どちらの宗派にいても休日は両方とれるようだから、便利だ。
選挙結果は大統領はじめ、州、地方区レベルでも現職有利に働いたようだが、5月末の大統領就任まではやはり予断を許さない。


真っ赤な花が木を染める。

4月30日:
火炎樹と思われるが、真っ赤な小花が木いっぱいに咲いている。その落花で地面は赤い絨毯を思わせる。そういえばロンドンでの結婚式の様子、沿道の木々の緑がひときわ鮮やかでそちらに目を奪われたが、この春のロンドン、珍しく20℃を超えるような暑い日続きで異常なほど新緑が早かったとか。
アブジャの町も雨に洗われたせいか、ほこりを被っていた街路樹がすっきり緑に変わり、白や薄紫、ピンク色の花も一斉に開花した。しかし、色鮮やかなアフリカンプリントの民族衣装にはかなわない。女も男も普段着として着ているが、なんだかおしゃれに見える。ときどき“パジャマ”を思わせる柄や着方もあるが、暑い国で風通しよくするには、それもありかなと観察している。

大塚 朋子

連絡先: ich05467@nifty.com