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2011年6月19−25日

 

6月20,21日(月、火)2夜続けて激しい雷雨だった。停電の暗闇の中ではげしく閃光す
る稲妻は迫力がある。いまはちょうど雨期。雨上がりにベランダから見えるツバメの乱
舞は素敵だ。どこでもツバメは本当に、シャープで美しい飛翔を見せてくれる。だから
ツバメなのか。ご近所にあるウツギは満開だ。白とピンクのコンビーネーションの小花
で、日本でハコネウツギといっているもののようだ。




先週だったが、「アフリカ子どもの日」というのがあって、そのお祝いで保育室の子どもたちがおしゃれして事務棟に集まってきた。20人くらいはいただろうか、元気いっぱい賑やかだった。

6月23日(木)毎日会う職場の人たちの、顔と名前がなかなか一致しない。
特に男性の中に、何度会っていても誰だったかしらと、すぐ思い出せない人がいる。そ
の一人と話していて気がついた。彼はよく伝統的な衣装に帽子を被り、眼鏡をかけてい
ることが多い.話をしていたその日は、帽子、眼鏡なしで黒い上下の襟なしスーツのよ
うなスタイルだった。聞いてみると毎日どの服を着るか悩むらしい。さらに衣類の手入
れ、新調などにかける費用も少なくないという。確かに男性も女性と同様にいろいろな
格好をしてくる。カラフルな民族衣装、ポロシャツスタイル、時たま背広にネクタイ等
々。顔の特徴と声が重要な手がかりだ。

6月25日(土)日本ではアフリカ、特にナイジェリアの情報は限られている。観光ビザ
も大変取得が難しいので、仕事以外でここを訪れる人はきわめて限られるだろう。わた
しのナイジェリア着任を知ったアフリカ在住の友人は言った。なんと大胆、無謀な決断。
このように心配してくれた友人の言葉がひしひしと身にしみるこのごろである。
“ガーナはアフリカの初級者コース、ナイジェリアは上級コース”と紹介しているのは、
イギリスのガイドブック「ナイジェリア」。丸ごと1冊ナイジェリア案内である。
わたしの初めてのアフリカは1995年、エチオピアから独立したばかりの新国、エリトリ
アである。詳しくはアフリカ日本協議会のサイトに掲載されている訪問記にゆずるが、
http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/africa-now/1996.html
こうして仕事相手として組むのは今回が初めてである。思いはひとつ、ジェンダー平等、
女性のエンパワーメント支援である。あまり力まず、自分の経験を活かせるような仕
事の進め方ができればいいし、若い人たちに早くバトンタッチをしていきたい



イギリスBradt社のガイドブック「Nigeria」(2008)。
着任中は原則、国内旅行が禁じられているので、ガイドブックから知ることが多い。